19日が院試当日なんだけど・・・
ここ一週間くらい、TOEFLのスコアが届かないという事件の渦中にいました。
(TOEFLスコアが無いと大学院が受けられない!!)
事の発端は一週間前くらい。
8月3日と8月31日にアメリカから発送されたはずのSCORE REPORTが届かず、「おかしい!」と思い始める。
再度ETSに確認のメールをしても、「既に送った。」との返信。
大学院の方に連絡すると、「19日の9時を厳守してください。一分も延ばせません。」と言われ半泣き。
(実は、本当は8月25日提出のところを、既に一度延期してもらっていた。。。)
半泣きの中、速達で送ってもらう等の臨時対処ができないか、ETSに電話。
しかし、つたなすぎる英語でどうにもならず、友人のN君に頼んで伝えてもらった。(N君ありがとう。)
そこで提示された方法が二つ。
①スコアレポートがどっかの郵便局にあるかもしれないから、それを探す。
②アメリカ国内に限って速達は可能だから、アメリカ国内の誰かに速達で送ってそれを日本に速達で転送してもらう。
②は、手続き的に間に合わないことが判明したので、①の方法をとることに。
というわけで、郵便局に電話電話電話・・・
代々木郵便局、東京国際郵便局、新東京郵便局、成田空港国際郵便局・・・
しかし、見つからない!
(皆さん優しく対応してくれて、国際郵便の配送システムについても詳細に説明してくれて、感謝。)
仕方なく、8月31日の方を待つことに。
しかし、いつまで経っても来ない。。。
もうすぐ二週間なのにまだ来ないなんておかしい~~~と思い、またETSに電話。
「二週間以内に届くはず、届かなかったらまた連絡して。」
と言われる。
結局届かず、二週間後また電話。
「四週間以内に届くってことになってますヨ。」
ちょwwwww
これが14日金曜の話。絶望orz
やはり大学院になんとかしてもらうしか方法はない。
お世話になっている先輩に連絡。
「一緒に交渉に行ってあげる!ダメだったら学長とかにも話通すから!状況説明すれば絶対なんとかなるよ!!」
頼もしすぎ&優しすぎ(T-T)
そして今日の今さっき、交渉に必要であろう書類を頼むためにETSにまた電話。
→やはりコミュニケーションが上手く取れない
→N君にまた頼む
→オペレーターがめっちゃ良くしてくれたらしい
→しかし、実際の依頼は本人じゃなきゃダメらしい
→すっごい運良く、同じオペレーターにつながる
→事情はN君が全部説明してくれてたから、ゆっくりしゃべってくれて、無事FAXでの依頼が完了
そして、FAX持ってないからそれも仲良しの子に頼みこむ。。。
(夜遅くにごめんなさい、、ありがとう。)
明日は朝一で郵便局に行って、日曜と月曜分の郵便物を確認し、FAXでの書類を受け取った上で、大学院に交渉に行く予定。
と、いうわけで・・・
まだ解決してません(爆)
けれども、色んな人の優しさに触れて、めっちゃ感動した。
見知らぬ学生に優しく丁寧に対応してくれた郵便局の皆さま、
英語話せない自分のかわりに何度も交渉してくれたN君、
これまでも、今回も色々とお世話になった政策大学院の先輩、
ゆっくり英語しゃべってくれて、特別な対応までしてくれたETSのオペレーターの方、
それとは別に、長時間に渡ってつたない英語に対応してくれたETSのオペレーターの方々、
深夜にも関わらずFAXを貸してくれたTさん、
そして鬱な相談に乗ってくれて、励ましてくれた皆さま、
本当にありがとう。
一時期はかなりドンマイな気分になり、
院試の勉強そっちのけで、一年間のフリーター生活に何をするか色々と考えてたりしちゃってました。。。
うん。
でもこんなにたくさんの人たちに支えてもらって、自分の人生は自分だけのものじゃないんだな~と改めて実感。
(親とかは言わずもがな。今回の事件は怖くてまだ言えてないけど・・・)
もはや今自分にできることは院試のために勉強することだけ。
ここ一週間ほどほぼノー勉だから急いで取り戻さねば。
ちょっと、感謝と感動で胸がいっぱいになってしまってついつい日記なんて書いてしまった。
なんかかなりやばい状況に変わりはない割りに、
解決した気分になってきたなー(笑)
今書くべき日記じゃないなー明らかに。。。
でももう書いちゃったから載せとこう。
詰めの甘さを反省し、みんなに感謝しながら、最後の最後まで頑張りまっす。